サークル オブ5th

昨日の続き………

そうです、音楽の世界のミラクル
【サークル オブ 5th 】

理論書の最初の方は
わりと、音と音の距離について記されていることが多く長3度と短3度が どーのこーの🐜
完全5度と完全4度と........
と延々、絶対に眠たくなってしまうワタシ。

今は そのことがとっても大切だとわかっているけれど
当時は「なんか、よくわかんないし、飛ばしちゃえー」と思いながらも
理論書、パラパラーっとめくると 
ん?かわいい◯が!




これなにー?
指一本で時計回りに弾いていくと
C- F- B♭- E♭- A♭- D♭- G♭- B- E- A- D- G 

おおおおおお!!!

なんと!!! ぐるっと一周!!!
しかも、すごく流れがいい!
 
かつて、ガガーリンは「地球は青かった」と言ったらしいけど 「丸かった」とは言ってないのかな?

 
とにかく、その時のワタシのトキメキは 
ガガーリンの驚きに匹敵するはず。

そうです。「音楽は丸かった」のです。
赤ちゃんは丸いものに反応するらしく
いやいや、大人だって丸いものには即反応。

その頃のワタシはDm7とかG7とか 全然何のことか解らなくて
無知な強みか D とか G 、C、F、と単音で弾くだけでも楽しくて
その流れを飽きもせず ひたすら
ぐるぐるぐるぐる..............

右手 左手 両手
そうしているうちに、あれ?

なんか手元にあるジャズの本
枯葉 AUTUMN LEAVES   Cm7 F7 B♭△7  E♭7  
おんなじ順番で 書いてるなー

早速、手持ちのCDに合わせて弾きました。
イケる!
FLY ME TO THE MOON     Am7. Dm7 G7 C△7
お、イケる!

次々と、指一本とCDのセッション。

そうか、左手の低いところでコレ弾いて 右手でメロディ弾けば いいんじゃん!
(低音部のコレは後にROOTと呼ばれることを知るのですが。)

まずは 本当に小学1年生状態ですが、なんか楽しくて
簡単なメロディの曲から次々に遊びながら弾きました。
次第に『ジャズはだいたい同じコード進行で出来ている』ことに確信が持てて
それが基本ってことなのだ!と 思えるようになっていくのです。

もっともっと複雑だと思っていたことが、それは音の重なりによって 

カッコいい響きになっていく

基本は極々SIMPLEなんだ!


と、未来が明るく拓ける気分になるのです。
サークル オブ 5th  『circle of 5th』  とてもSIMPLEな流れ。
SIMPLEなことの その先が、やがて凄いことになる、きっと。

貴方のなかの SIMPLE は 何ですか? 

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